11月9日、子ども家庭総合センターにて「食物アレルギーについて」の研修を実施いたしました。
講師に、さいたま市民医療センター 小児アレルギーエデュケーターの 森茂亮一氏をお招きし、
さいたま市のアレルギー対応への取り組みや緊急時の対応、アレルギーについての正しい知識を学ぶことができました。
実際にエピペンを使ったシュミレーション等も行い、実践的な学びの場となりました。
11月9日、子ども家庭総合センターにて「食物アレルギーについて」の研修を実施いたしました。
講師に、さいたま市民医療センター 小児アレルギーエデュケーターの 森茂亮一氏をお招きし、
さいたま市のアレルギー対応への取り組みや緊急時の対応、アレルギーについての正しい知識を学ぶことができました。
実際にエピペンを使ったシュミレーション等も行い、実践的な学びの場となりました。
10月13日、ゆびすい労務センター東京支店 社会保険労務士 の大塚佳治氏を講師にお招きし、
「保育所における主任保育士の役割」「良好な人間関係作り」「業務の効率化」等についてお話いただきました。
主任保育士等総勢50名を上回る先生方にご参加いただき、最後はグループディスカッションの時間も設けられ、
コミュニケーションの大切さについて、改めて考えさせられる良いきっかけになったとのご意見を多く頂くことができました。
9月8日(金)、研修部による調理講習会を行いました。
当日は悪天候に見舞われたにも関わらず、32名の栄養士、保育士の先生方にお集まりいただきました。
講師である、あおぞらウィンクルム保育園園長の大野智子氏、さいたま市保育課で管理栄養士の福島雅子氏より4品のレシピが紹介され、限られた時間内にも関わらず、栄養面はもちろんのこと、見た目も可愛らしく工夫された献立を楽しく作ることができました。
10月5日、8月におこなわれた新任マナー研修に続き、今年度2回目の新任研修を行いました。
前半の「リズム体操」では、エンゼル保育園から和田明子先生をはじめとする保育士4名の方にお越しいただき、
新任の先生方は一緒に体を動かしたり、パネルシアターや絵本の読み聞かせをこども目線で体験しました。
後半の「不適切保育について」の講義では、浦和ひなどり保育園の丸山和彦先生を講師にお招きし、日本の保育・児童虐待の現状、さらには海外の保育の事例なども学びました。
ご参加いただいた32名の先生方は、2時間にも及ぶ講義も集中して取り組まれていました。
新任の皆さんがたくさん吸収して、保育士としてさらなるご活躍をされることを期待しています。
9月28日、あいぱれっとにて、本年度第3回目となるマニュアル作成研修がおこなわれました。
講師には株式会社ピスタ代表、細萱 大祐氏をお招きし、「園外保育」「園児ロスト」「登園管理含むバス運行」のテーマでお話いただきました。
区ごとに分かれたグループワークもおこなわれ、情報交換も交えながら参加者の理解が深まる場となりました。
本協会では、今後も会員の皆様にお役立ちするさまざまな研修を企画しています。奮ってご参加ください。